働いてる「オンの時」と家族と過ごす「オフの時」の様子をみてみましょう
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お客さまの「ありがとう」に
感じる達成感
Y.Jさん (2010年新卒入社)
工務部 主任
取得資格 1級電気工事施工管理技士
「専門知識がない方が吸収できる」
と言われて挑戦しようと決めました。
大学時代は環境情報を学んでいました。電気に関する知識は全くなかったのですが、京都で就職活動をする中で出会ったデリブは、「資格は入社後に取得すればいい。スキルは経験を積んで身に付ければいい」というスタンスで、「専門知識がない方が吸収できる」とも言われました。専門的な分野にもかかわらず、専門知識がなくてもよいというところに興味がわきました。ほかにそんな企業はなかったので、思い切って挑戦してみようと入社を決めました。
電気だけでなく幅広い知識を吸収
工場や金融機関の新築工事や改修に伴う電気設備工事の施工管理をしています。現場は京都・大阪・滋賀が中心です。工事に携わるさまざまな業者の方と連携し、調整しながら建物の完成に携わっています。現場によっても建物によっても異なり、電気のことだけに収まらない幅広い知識が必要です。経験を積み、知識をどんどん吸収して、お客さまや会社のために役立てたいと思っています。
お客さまの要望に応え「ありがとう」
と言ってもらえる喜び
工事期間は長く、大きな工事では2年かかることもあります。その中で変更は必ずあります。現場で広さや使い勝手によって変わることや、途中で要望があって変わることもあります。限られた工期と予算の中でお客さまの求めていることをかなえることができて、お客さまが納得されるものが作れるかが重要です。打ち合わせを重ね、工期に間に合うように進めていきます。 工事が終わって、お客さまの「いいものをつくってくれてありがとう」という声を聞いたときが一番やりがいや達成感を感じます。
先輩のある日の
タイムスケジュール
8:00
現場で朝礼、作業の確認
9:00
施工指示チェック、資材の発注
11:00
昼礼、工程調整
12:00
昼食
13:00
施工指示チェック、資材の発注
14:00
会社に戻って書類確認
15:00
施工図、打ち合わせ資料、見積もり作成
18:00
退社
先輩のお休みの日の
過ごし方を
教えてください
Y.Jさん (2010年新卒入社)
工務部 主任
取得資格 1級電気工事施工管理技士
家族で公園に遊びに行きます。
最近、第2子が生まれました。プライベートは家族で過ごします。妻と2歳と0歳の子どもたちと一緒に公園に遊びに行くことが多いです。
結婚して仕事中心から家族中心に
独身時代は仕事が中心でしたが、結婚して家族をもった時点でプライベートは家族中心に変わりました。現場によって時間は異なりますが、早く帰宅できた日は掃除、洗濯などの家事や育児をして、家族だんらんを楽しんでいます。
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